らしく生く

親子、夫婦、友人、ご近所、ママ友、職場など、ワークライフを通じて、円滑な人間関係を築いていくための考えやコツをつづっています。意外と同様の悩みを持たれている人も少なくありません。気軽にコメント、トピックのリクエストありましたら、書き込みよろしくお願いいたします。

卒婚:円満離婚との違いは?

f:id:Emeraldwave:20181130004332j:plain
お題「最近知った言葉」

 

恥ずかしながら私、最近の芸能ニュースで、

卒婚という言葉を初めて耳にしました。

 

「円満離婚とは違いますよ。だって、円満だったら離婚しませんよね。」

 

ん?そういう意味の円満ではないよね。
夫婦が円満じゃなくて、そこまでもめずに円満に離婚できました。
という意味だと私は解釈していましたが。。。

 

しかし、元貴乃花親方がそこまで言われていたので、

卒婚って何?と改めて調べてみたところ、このように説明されていました。

 

卒婚とは2000年代以降の日本における夫婦生活の新しい形態の一つで、
婚姻状態にある夫婦が互いに干渉することなく個々の人生を歩んでいく
という生活形態のことである。
2004年に杉山由美子が著書『卒婚のススメ』で使用した造語。
婚姻関係を維持するので離婚ではない。 ウィキペディア


えっと、離婚していますから、卒婚ではないですよね。
危うく誤った理解をするところでした。
どちらかと言えば、円満離婚ですよね。


卒婚とは、本当は離婚したいほどパートナーとは婚姻状態を続けたくないけれど、

もろもろの手続きが面倒くさい、経済的に一緒に暮らした方が経済的にも楽等、
お互いのメリット・デメリットを天秤に図り、離婚しない方が助かる
ってことで納得した夫婦形態ですよね。

卒婚しましょう!と宣言しなくても、すでにこのような年輩カップルって
案外少なくないように感じますが、いかがでしょう?


相撲一筋で幼い時から頑張ってきた元貴乃花親方。
多少、世間や言葉を知らないとは思いますが、
間違った使い方を指摘してあげる人が、周りにいなかったのかな、
と、少し悲しい気持ちになりました。

 

バラバラになってるように見えますが、
家族でまた交流があるようになるといいですね。

特にファンでもありませんが、頑張ってほしいです。

今週のお題に初チャレンジ!

 今週のお題「読書の秋」

久しぶりにブログを再開した。
長年勤めていた仕事を辞め、現在無職の私。

 

退職した直後は、整理やらちょっとした所用を済ませることで忙しかった。

ある程度落ち着いたら、ふと考える時間ができた。

次はまだ決めていない。決まっていないといった方がいいか?

時間はあるし何かできないか。


そうだ、ブログをもう一度書いてみようかな。
そう思い立った。

 

思い立つのはいいが、若いころと違ってある程度の年齢を重ねてしまっている私。
稚拙な文章にしたくない。

ならば、この機会にライティングの勉強がてら、
まずは本を複数購入して、読んでから書こうと考えた。

 

で、現在、並行しながら読んでいるのがこれ。

f:id:Emeraldwave:20181128143350j:plain

文章力を磨く書籍

全てを完読できていないが、スキルは多い。
読めば読むほど経験が足りない事を痛感する。

 

けれど、習うより慣れろ精神が強い私。

まずは書き始めてみた。

書くにも時間がかかる。
でも楽しい。

 

まずは、ブログ継続を目標に。

そして積読にならないように完読も。


きっとこれらの書籍は、何度も読み返すとすでに確信している。

 

 

習い事:どれが役立った?

f:id:Emeraldwave:20181128124651j:plain
f:id:Emeraldwave:20181128124646j:plain
f:id:Emeraldwave:20181128124641j:plain

 

最近のニュースを見てつくづく思うのは、
活躍するスポーツ選手は、本当に若い子が多いということ。

フィギアスケートもそうですし、卓球界は若手の躍進は素晴らしいです。

そういうのを目の当たりにすると、
「やはり小さい時から何かさせたいな」と思うのではないでしょうか。

子供の習い事は「本人がやる気になればなんでも!」とは分かっていても、
このご時世、選択肢も多く、どんな習い事があるのか気になる人も多いと思いますが、今は、どんなものが人気あるのでしょうか?

 

最新の人気の習い事ランキング

1位 スイミング
2位 ピアノ
3位 英語・英会話
4位 体育・体操教室
5位 学習塾
6位 くもん
7位 サッカー
8位 柔道・空手(武道)
9位 リトミック
10位 そろばん

ランキング外には、囃子(はやし)、乗馬、競技かるた
囲碁、フェンシング、ギターなど。

(参照:ミキハウス子育て総研「通わせてますか?習い事」

    ~Weekly ゴーゴーリサーチ 第815回分析結果 )

 

お勧めは?”

 

そんなに数多く習い事をさせたわけではありませんが、

やはりスイミングです!。

 

私の子供は、就学前に習わせ始めました。

習わせた、という表現は正しく、子供が始めたい、泳ぎが好きそう、
そんなことは全くなく、泳げる利点を説明して通い続けました。


目標設定:クロールが泳げるようになること。


私自身、3年生の頃からスイミングに通いました。
それまでは泳げませんでしたから、1,2年生の時は、
夏の体育が本当に嫌いでした。

誰かにバカにされるとか、笑われたこともありませんが、
泳げない自分が恥ずかしくて仕方がありませんでした。

今はそういう生徒を考慮しているようで、子供たちの学校では、
体育が水泳の時期は、数クラスが合同で行っています。

おたまじゃくし、かえる、とびうお、だったでしょうか。
泳げるレベル別にグループ分けをし、授業内容も違います。
このグループネーミングもどうかと思いますが…

一斉に泳ぐわけではないですから、今は恥ずかしいとか、
そういう気持ちを持っている子は少ないかもしれません。

 

しかし、私は自分と同じ気持ちを味わってほしくない、
ましては男子だし…

絶対に感謝する日が来るはずと信じて続けさせました。


子供たちは2年生位で、ようやくクロールが泳げるようになりました。
もっと早くにできるようになる子もいると思いますが…
個人の差でしょうね。
運動神経は微妙?でしたので、仕方がありません。

目標のクロールが泳げるようになったとき、
「目標を達成したけど、このまま続けたい?」と子供の気持ちを確認しました。

すると「もういいかな・・・」と答えたので、ほどなくして辞めました。
あまり好きではなかったようです。


最近、スイミングについて子供たちと話をしましたが、

「水泳は、習わせてくれて本当に良かった!」と

二人とも口をそろえて言いました。

泳げるようになった利点を、きっと様々なところで感じたのではないでしょうか。

あと最近実感したのですが、年齢を重ねて運動を再開したいときにも助かります。
腰痛もちの私は、マラソンやウォーキングより水泳の方がいいのです。

 また、海や川に行くことは少ないと思いますが、水害にあわないとも限らず、

どこで身を助けるかわかりません。


泳げるという事一つで、自信にもつながります。


どこまでやる?目標は?”

 

子供たちのその他の習い事、その後について参考までにご紹介します。

 

長男は小さい時からぽっちゃりしていました。
スイミングは運動の一環でもありましたから、辞めた後も何か運動をしようと

子供と話し合い、少林寺拳法を習い始めました。

が、こちらも2年ほどで辞めました。

 

中学や高校の部活では、剣道、柔道を最後までやり遂げましたが、
習い始めの初心者と一緒です。
前々から習い続けている子供達の中で、試合はいつも補欠だったようです。

 

もともと興味があったわけでもありません。3年は頑張りましたが、

どちらも特に好きなスポーツとはいえない、と、今も言ってます。


次男は、5年生より地元のスポーツ少年団に入りました。
ミニバスケットボールです。
前々からやっていたという子供の友人からのお誘いでした。

 

バレーやバスケは、高身長というだけでも実力の一つと言われます。
次男は背が高いので、すぐに試合に出れるようになりました。

 

ただ性格が優しい次男に、バスケが向いているかと言えば、???が本音。

贅沢な悩みかもしれませんが、本人も試合には出たくないのです。

 

ただ、最後まで頑張り、部活動も継続してバスケをやっています。
経験者ですし、相変わらずすぐに試合も出ています。

 

今の部活は、小学生の頃からスポーツ少年団に入っているかどうかで、
試合に出れるかどうかが決まるといっても過言ではありません。

 

もちろん、中学から始めてスタメンを勝ち取る子もいます。
運動神経の個人差や性格も大きく影響しますから一概には言えません。

ただプレーや試合に出る経験値は、部活に入った時点では、
かなり差があるのが現実です。

 

部活に入って悔しい思いをするかもしれない、そんな性格の子供の場合は、

中学での部活をどうするか?地元の情報を収集して、

子供と一緒に検討するのをお勧めします。

 

私は、スイミングの他に、ピアノ、習字、公文を習いました。

ピアノは母に無理に習わされていました。
特に先生が嫌いでしたので、やはり全然上達しません。

母に何度もやめるように言ったのですが、辞めさせてくれず、
練習もせず悪循環でしたので、最後まで嫌悪しかありませんでした。

 

今は時々独学で弾いてますが、とても楽しいです。
それだけに違う先生だったらと思うと、残念で仕方がありません。


公文は好きだったので、中学でも数学に活かされました。
計算力は、今も消えません。

子供にも行かせたかったのですが、授業料が高いので躊躇しました。
計算練習の継続だから、私が教えれば良いと思い諦めたのです。

しかし親が子供に教えるには忍耐と継続が必要です。
これはなかなか難しいことで、私も長続きはしませんでした。

今となっては遅いですが、子供に習わせておけばよかった、と

後悔した習い事の一つです。

 

習字は特に好きでも嫌いでもありませんでした。
でも役立ったとは思いますし、もう少し余裕が出来たら、

また再開したいと考えています。

 

ちなみに、次男は書き方教室に通いました。

友人もいましたし、先生も優しく、全く嫌がらずに卒業まで行きました。

通っている頃は、ノートを丁寧に書くようになり、びっくりしたの覚えていますが、

近頃は前に戻ったようで、悲しい状況となってます。


英語なども中学、高校と学習には非常に役立っているようです。

ただ英会話に関しては、翻訳機などが発達してきた今、

そこまで話せる必要もないかも、という意見も聞きました。

 

ピアノも変わらず人気ですね。

いまどきの合唱コンクールでは、半分は男子が伴奏をひくほどです。

大体そんな子は賢いです。やはり相関性があるのかしら。

 

なんだかんだ言っても、やはり本人の気持ち・やる気が一番です。

 

たまに、親の願望を無理に押しつけているのを見ますが、
本当に残念で仕方がありません。
継続する事で、まれに覚醒することもありますが、逆のケースも多く、
親子関係を後々まで引きずることになりますので注意が必要です。

 

本人が辞めたいといった時には、まずはその気持ちに耳を傾けて
続けるべきか、変えることはできないか、辞めても良いのか話し合う事。

 

そもそも習い事をなぜ始めたか、目標は何か、

原点に返り、話し合うことをお勧めします。

 

”まとめ”

・やっぱり好きなことを続けることが一番

・好きなことが見つかるまでは、色々チャレンジしてさまよっても良い
 ただし、継続して頑張っている子が一緒のときは、試合に出れない場合がある

・習い事は必須ではない。誰が教えても問題ないが継続力と忍耐力が必要

 

年賀状:たかが年賀状、されど年賀状

気づけば11月末。
本屋へ行けば、来年の手帳や家計簿と並んで、
年賀状関連の書籍が多数陳列しています。

そして「あ~、今年の年賀状はどうしよう…」と
楽しみでもあり、しなくちゃいけない、という義務感で、
年末の大掃除同様、若干ストレスが増える時期に突入します。


年賀状の歴史

年賀状の歴史は古く平安時代までさかのぼります。
この頃から年始にお世話になった方や親族の家をまわる
「年始回り」の習慣も広まりました。

江戸時代になると付き合いが広くなり、

書状で挨拶を済ませることも増えていきます。

遠方に住んでいたり、直接ご挨拶できないため、

年始回りを簡略化したものが年賀状のルーツだといわれています。


年賀状離れ


私の周りでも、若い世代は年賀状を何年も出していないと聞きます。

今はLINEやSNSで、簡単に連絡をとれる時代です。

コミュニケーションツールがあるのに、
わざわざお金を出してまで、年賀状で挨拶をする必要があるの?
と言われれば、強く反論する材料が見当たりません。


しかし、私はそれでも年賀状をお勧めします。

若いときは、夏休みの宿題を締め切りまでに間に合わせるごとく、
年賀状を、元旦に到着する投函期日までに仕上げる事で必死でした。

けれどここ数年は、一年に一度も会えない友人・知人の方が

増えてきたせいか、日頃の感謝というより、自身の近況報告、会いたいな、

といった願望等、心から伝えたいメッセージを書き込むようになりました。

 

また、年賀状を作っているときも、昔を懐かしんだり、今どうしてるのかな?と
親しい友人や知人を思い浮かべる時間も貴重だと感じています。

忙しい毎日だと難しいかもしれませんが、年末にちょっと時間を作り、
ご無沙汰な友達には、ぜひ年賀状を送ってみてはいかがでしょうか。


年賀状での配慮


年賀状のデザインは、今は多種多様でどれにするか迷うところだと思います。

凝った年賀状は素敵だなと思うのですが、私も忙しさに負けてしまい、

やはりPCを利用してここ数年は、近況報告や感謝を記載した文面たっぷりの

年賀状が恒例になりつつあります。


一方、私が頂く年賀状の種類は、下記のような感じです。

・干支のイラスト入り PC作成
・家族写真いり
・手作りはんこ
・完成年賀はがき

他の方も、概ね似たような感じではないでしょうか。


私は20代で結婚し出産しましたが、家族の写真入り年賀状にしたのは、
1、2回だったように記憶しています。

それは、家族や自分を写真に入れて送る事が恥ずかしい

という思いもありましたが、敢えてそうしていた理由があるのです。。

 

私自身は、友人の子供や夫婦の写真を見ることは
毎年の楽しみの一つでもあります。

ですが、独身の友人や、もし夫婦がうまくいってない友人が受け取ったら、
どんな風に思うだろうか。
もしかしたら、焦りや妬みを感じさせてしまう事があるのではないだろうか。
そう思い、私はあえてシンプルなイラストの年賀状を選んでいます。


以前、久しぶりに高校時代の友人に会った際、
今度はみんなで逢いたいね、と言ったら、彼女は次のように言いました。

「私は会わなくていいかな。
 ○○(友人の名前)の年賀状なんか、これ見よがしに家族写真を入れて、
 いかにも幸せ家族をアピールして。なんか違うって思った。」と。
 
○○は学生時代から、年賀状には家族写真を入れるような人でした。
写真が大好きで、子供の写真もたくさん撮りまくる感じです。
周りがどのように思っているかは、あまり気づいていないのだと思います。

年賀状は、ただ作業的に送付しているだけかもしれません。
現に、私が離婚協議中の時も、同様に送ってきていたほどでしたが、
私は、○○らしいな…と苦笑しながら年賀状を読んだのを覚えています。


私は、時間に余裕がある時は、家族写真入り用、独身の友人用、ビジネス用など、
数パターンの年賀状を作成しています。

あまり凝ったデザインではありませんが、
年賀状を送る時に一番大切なことは、相手の立場に立つことだと思いますから。

 

手軽なツールがある時代、年賀状はお金と時間と手間がかかり

遠のいてしまう気持ちもわかります。

 

だからこそ、余計に元日に年賀状が届いたときに、

相手が大変な中、自分の為に時間をかけ、

年賀状を出してくれたことに喜びを感じます。

 

年賀状は、正月早々に頂くギフト。

私はこれに賛同します。

 

 

f:id:Emeraldwave:20181127122015p:plain

来年の干支はイノシシ

 

読みきかせ:結局のところどうよ?

f:id:Emeraldwave:20181127092842j:plain

お気に入り絵本の一部


 

育児書に必ずと言って出てくるワード


絵本の読み聞かせ

 

「本好きな子供になる」
「語彙力が増える」
「好奇心が育ち、学習に効果的である」

こんな物を目にしてしまうと、まだ言葉も話せない赤ちゃんのころより
熱心になる親も少なくないと思う。
中には一日5冊は読んであげなくちゃ、と頑張るママさんがいるほどだ。

 

かくいう私も、絵本の読み聞かせは長く続けてきた方だ。
もともと本が好き、ということから、絵本の読み聞かせは楽しみしかなかった。

人気がある絵本やお勧めの絵本など、当時は、
様々な情報を収集してはたくさんの絵本を集めた。

また、それだけでは飽き足らず、図書館にもしばしば通い
幾多の数の絵本を借りては読み聞かせてきた方だ。

 

さて、長年わが子に読み聞かせをした私ですが
その効果が気になるところではないでしょうか。


結論…

 

国語の成績や読書力には関係ない


毎日一緒に絵本を読んでいるのだ。
数多くの文字に慣れ親しんだことから、ひらがなやカタカナは
早々に修得するだろうと淡い期待があったが、簡単に裏切られた。
当然、漢字も然り、語彙力や理解力についても同様だった。

わが子はお世辞にも、国語の成績が良いとは言えない。

 

 読書に至っては、漫画以外は全く興味を示さなかった。

 

前にも書いているが、私自身は本が好き。
図書館にもいくし、ツタヤに行こうものなら、
長い時間滞在してしまうほど。

 

子供の年代に合わせて、興味ありそうな小説やエッセイを勧めてみるも
なかなか興味を示してくれなかった。
興味がないなら仕方がない。

 

一方、親が読書好きでもないのに、本の虫の子がいる。

何がきっかけなのか分からない。

 

自身の経験や周りを見渡し、私の勝手な見解。


幼少期の読み聞かせをしたからと言って、

国語の成績や読書力が必ず上がると期待しない方が良い。

 

逆に、読み聞かせをしくても、学力向上や読書力が高い子もいる。

 


読み聞かせの効果って?

 

では、絵本の読み聞かせは無駄なことだったの?と思う人もいるかもしれない。
私はそうは思わない。

 

平成 27 年 10 月 20 日の朝日新聞の記事では、
保育者が絵本を読み聞かせることに「教育的下心」があると、

本来面白い作品であっても、子どもたちが保育者の「教育的下心」を

敏感に感じ取り楽しめないと記載されていた。

 

これを読んでなるほど…と納得。

 

私は絵本の読み聞かせは、単なるコミュニケーションの一つと捉えている。

 

そうなると、絵本の内容は特に道徳的なものや教育的な内容でなくても、
全く気にならないし、
子供が同じ絵本を何度選ぼうが、毎日読んであげられる。

全く意味不明な内容の絵本を、何度も読ませられることもあったが、
それでもいいのだ。
コミュニケーションの一つなのだから。

 

私は、寝る前だけでなく、車の中にも絵本を置いていたし、外出時にも
薄い絵本を持ち歩き、子供の退屈な時間がやってきそうな時に、
絵本を読み聞かせていた。

 

今は子供の退屈しのぎに、手軽にスマホで動画を利用している人も多いが、
私は絵本の読み聞かせをお勧めしたい。

 

時間も取られるし面倒と感じるかもしれないが、
子供は分かっているのだ。

親が自分の為に時間を割いてくれていることを

そして、そこから愛情を感じているのだ

 

絵本の読み聞かせの最大のねらいは、ここにあると私は思う。

 

今のところ、わが子は学力や読書力については残念な結果だが、
好きな絵本の内容や、私が絵本を読んであげていた思い出を

時折楽しく語りあえている。

 

そういう点では、

読み聞かせ効果は少なからずあったのではないだろうか。。。

 


余談…

中二の二男が、朝活の読書時間に小説を読真なければいけなくなった。
初めは嫌々読んでいたようだが、私が一番面白いと思った小説を勧めたら
アッという間に読み上げて「続編を買ってほしい」と言った。

少しは本の楽しさが分かってきたか??

 

私自身も高校生から読書を始めた一人。

どこで読書に興味を持ち始めるかはわからない。
面白い本に出会うタイミングと時間の余裕が必要と私は思ってる。

【ご挨拶】ワークライフイベントを考える

f:id:Emeraldwave:20181126011108j:plain

 

自分らしく生きている40代 2人の子持ちのシングルマザーである私。

 

これまで経験した結婚、離婚、育児、ママ友、職場、ご近所など、

人間関係にはわりかし強いと自負している。

 

これまでのワークライフイベントを通して、考えた個人的見解をつづりたい。

その中に、強さの秘密があるかも??しれない。